2015年8月18日火曜日

夏の記憶~~

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 shinnzoku   shinnzoku  kazoku


obon

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「匂いは 記憶 を 呼び覚ます~」

心のふるさと宮古島
宮古のお友達からの愛の宅急便
「あたらす」の文字 ダンボール開けた瞬間
宮古島の風がいっきに吹いた~~  
~~ ~~ ~~ ~~  ~~ ~~ ~~ ~~
南国の あの 空気
 マンゴー パイナップル シークワーサー 
 ジーマミー スターフルーツ ゴーヤー 
グアバ・・・・・・!!!!
グアバ・・・・・・・
匂った瞬間 の 
あの島の 
あの集落の
あのグアバの木 で毎朝 
とれたての グアバ を丸かじりしながら
子供におっぱいあげながら
ハンモックにゆられた 
あの 感覚と 
あの風と 
あのセミの声まで
蘇ってきた・・・・・・・
・・・・・・・・・
!!

なんだかむしょうに懐かしく
あの感覚が蘇ってきたのが嬉しくって
鼻にグアバをあてながら・・・泣きました☆笑
匂い の感覚  が ひらいた瞬間 
 記憶 の扉 が ひらいたよ。
大和(内地)に帰って一年すぎて 
まだ 久々の大和の四季に体がなじめずに
9年の南国仕様の 体 が昨年は 劇的な環境の変化で悲鳴を上げた。
日々 体との対話。 どう 乗りこなすか 私の入れ物。
久々の宮古島の食べ物に 私の 身体は大喜び。
ありがたい。ありがたい。ありがたくってー涙がでるさーね。
うん。
 宮古島に何度も帰りたいと思って、
でも なんだか 帰れないし、 
いつも 私宇宙で あのブルーの ブルーの 中に浮かんで 
心のふるさとを 思い浮かべて いるんだーよーー
大嫌いになったり 大好きになったり
すごい 島だったなー って 
また 私の心を とらえては はなさない 島の記憶。
アイヤイヤサッサー
たまに 大好きな 宮古のおばあから おじいから 友達から
電話がかかってきたり 
つねに 広島にいても 宮古島と 繋がってるなー。
宮古島では ナイチャー 大和 
広島では インドネシア人か フィリピン人 沖縄人 ネパール人
いつも英語で 話かけられる。 だから 片言の英語で 返す。
たまにオキナワンな私がでてくる 
たまに アフリカンな私が でてきたり、ハワイアンだったり・ポリネシアンだったり インディアンもいたり、インド人もいる 、
ブラジリアンも・モンゴリアンな私もいたり、
いろんな私の魂の記憶が 毎日 いれかわり でてきて 
日々変わる。顔も変わる。
でも
こないだ お盆 にみんなで浴衣を 着て 花火を見に行った。
私は 根っからの 日本人 なんだなー と 
金魚すくいに夢中な子供を見て 思ったさ。
「浴衣と 金魚と 花火。」 





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