2018年1月21日日曜日

左官 と タイル と瓢箪

左官職人に憧れています

最近、アトリエのリフォームの勉強のため

図書館で本とYouTubeで漆喰塗り、タイル貼り

を研究しています。

左官職人の人がパティシエのように

壁を塗っていく様がかっこよすぎて!

均一に手早く滑らかな手捌き。。。

んー実践あるのみなのです

漆喰塗りは、前に宮古島の赤瓦の屋根の古民家に

住んでいた時、雨漏りの屋根を漆喰塗りして、

寝室は、コズミックヘンプを下地に塗り

上は、漆喰、海砂、ヘンプチップと混ぜて塗りました。

貝殻を沢山埋め込んで素敵な壁になりました。

今回の古民家は、壁を弁柄漆喰にしようと思っています。

土壁の部分に  エンドレスノットもいいなと

イメージを考えています。

タイルはみなさんから沢山頂きましたので

モザイクにしていこうかと思っていますが

20×20の大きめのタイルも来たので、手間もはぶけて

これをバーーーーンっとはるのもいいかもしれないし、

バリバリに割って、スペインのグエル公園のようなガウディの作品みたい

に楽しくするのもありかもしれない。。。と
イメージを膨らませています。。

サンタフェや、メキシコのようなタイル貼りも

素敵なのですが、このザ、日本の家屋に、中米Styleは


合うのか、自問自答を広げています。


日本の古民家なので、古き良き日本をそのまま感じれる

簡素な シンプルな  方が  いいのかもしれませんし。


何故か、ここは外国の方が来るんじゃないかと

思っていて  日本と西洋を混ぜてもいいかもしれないとも。。


なんといっても「瓢箪のある暮らし」がテーマ

なので、世界中の瓢箪  を暮らしに使い、味わうことを

してみたいのです。

私のコレクションを全て実践、実用化させることで

瓢箪の無限さを楽しめたら   暮らしが面白いのではないかと。


手が8本ほしくなるくらい   あれもこれも  やりたいことが


たくさんです。  


もうすこし、   器用になんでも出来るようになろう


大工仕事もパソコンのやり方も

わからないので  まだまだ勉強することが山のようにあります。


少しづつだけど  具現化させていく次第であります






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